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カイザアアアアアアアアッ!!
うおおおおお・・・148話・丸藤亮最後のデュエルをDVDで見てきました・・・・ というかこれリアルタイムで見たら泣いてたわ・・・・ 別に再放送始まってる今ネタバレも何もないと思うのですが、 話長くなる&妄想やばい&感動MAXなので畳んどきます ※ほんと、妄想ひどいよ・・!! ↓ 【追記】 カイザー・・・かっこよすぎた・・・・・ デュエルの最中見てるこっちも息詰まった、鳥肌が止まなかった まぁ、順に感想述べていくと、クロノスに看病されてるお兄さんはものすごくフツーの人間でかわいかったけどね! でもどんなに変わってしまっても「クロノス教諭」という呼び方は変わらなかったし、「あんたはいい先生だ。俺に目的を思い出させてくれた」と、素直な心だって忘れちゃいなかった カイザーからヘルカイザーへの変化は大きかったようで・・・でも変わってない面だっていっぱいあると思わされました(´・ω・`) 敬意を払うべき相手には、実に素直に敬意を払えるところ、リスペクトしたい。上月には無理。 デュエルは開始からエンドまでずっとクライマックス、ずっと鳥肌! カイザーの使ってた魔法・罠は一見コストが高いように思えるんですが、それを数手先の布石に変えてしまうのがカイザーの帝王たるところだと思います 体は確実にぼろぼろになっていくのに、それでもデュエルが進むにつれて鬼迫が増してくるのがすごい 常に1ターン1ターンが、気の抜けないぎりぎりのデュエル!こんな息苦しい、手に汗握る試合は初めてだ!いや、カイザーの負けは知ってるんだけど、いつこのデュエルは終わってしまうのかとはらはらした! キメラオーバーとか光サイバーシリーズがたくさんでてきて、けっきょくサイバーダークを使わなかったあたりもカイザーの意地と信念がデッキに詰まってる感が感じられる演出だった 息を切らして、痛みを堪えて、崩れそうな脚でそれでも立ち続け、瞳は爛々と、敵を見据えている姿、ほんと、かっこいい・・・・・。 ヘルになってから物足りなさそうな飢えてる感じが常に付きまとってたカイザーがこの上なく満ち足りた表情をしていて、もう見てるこっちも胸いっぱいになるよ・・・・。 やっぱり萌える展開は燃える展開に勝てないなーってのが上月の中にあります。 萌え重視で作ったストーリーより、不器用で命がけで戦うそのかっこよさと熱さは高ぶる。 そしてクライマックス中のクライマックス、 カイザーとずぅっと一緒だったサイバーエンドの登場・・・あれ、反則じゃない?スタッフ 何が反則ってデュエルのルールじゃないよ、かっこよさのクオリティーだよ 8000の攻撃力でもオーバーキルなのに、それを一旦除外、エンドフェイズに16000で帰ってくるとか!! 『俺に介錯はいらん・・・!』と自ら一旦除外して、破壊を免れたあたり、意地だよね・・・かっこいい意地だ そこでサイバーエンドがレインボーダークに破壊されていたら、カイザーの象徴にして最強のモンスターの敗北=帝王の失墜ですからね! そこで破壊ではなく、自らの意思で、攻撃できないことを承知の上で、エンドフェイズにあの攻撃力に持ってくるのはすごい カイザーは永遠にカイザーのまま、その地位を失墜することはなかったすごい展開 しかも勝利にこだわっていたヘルが、勝利できないことを承知でその方法をとったところがまた・・・・。 『この一瞬を・・・輝かせたい・・』 これは名言だろ。輝いてたよ!カイザー! 命を燃やして精一杯生きたその輝きが、眼に焼きつかぬはずがないじゃないのさ!! 最後に戻ってきたサイバーエンドのあのかっこよさ!! 限界を向かえ、膝をつくカイザーの背後に、最後まで誇り高く、堂々と、まるで殺せるものなら殺してみろと言わんばかりの迫力で帰ってきたエンド・・・。 殺されるなら、主である亮と共に葬れというふうにも見えた。たぶんこれは余計な解釈だけど(笑) エンドと亮の絆感じますよね・・・。 ヘルになった亮が、闇に心囚われたのとも違い、悪人になったわけでもなく、ただ己の道を突き進む者になっただけだというのをエンドは知っていたと思います 最後までエンドは亮を信頼して、その心は通じ合ったままだったのがその証だろう!! 最後、攻撃できなかったのは、エンドにとってどれだけ無念だったんだろう・・・・。 あの場で攻撃できれば負けなかった・・・16000という破壊力で戻ってきたエンドは亮の敵をなぎ払うべく、攻撃したかったろうに・・・。 苦しみ、敗北を迎えた亮を見ながら消えてゆくのはどれだけ歯がゆかったんだろうな、とモンスターにすら感情移入(笑) なんだか、ヘルカイザーは勝利を欲してデュエルを続け、最高のデュエルを求めていた、という結論だったけど、俺的にカイザーは自分の牙を折ってくれる相手を探してたのではと思います。 ずっとずっと、鮫島師範の眼の届くところ、アカデミアの籠の中で、敵もなく安穏とすごして、貪欲に欲したりしなかったカイザー。 それがプロの世界に放されて、エドから洗礼を受けて、初めて挫折を味わい、屈辱を受けて、ヘルカイザーになった。怪物と称されるようにヘルカイザーの貪欲な勝利への執念は、まさしく目覚めてしまった龍そのものっぽい感じです。 目覚め、牙を向くことを覚え、勝利を食らう龍。でも起きてしまったその貪欲な龍はいつか眠らせなくちゃならない。 だから、その牙を折って、ここが最高地点だと思わせてくれる相手を探していたのでは、と。 勝手な解釈ですいません・・・・。 要は剣を置くことを忘れたカイザーの、その剣を叩き折ってもういいのだととめてくれる相手探しと言いますか・・・。 ああ、もう!! かっこいいよヘルカイザー亮!!語るには俺の文章力は稚拙すぎ!! とにかくとんでもない感動をありがとう!亮!! そして翔が兄のために号泣したのも絆を感じてよかった!!まじありがとう!! PR |
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